診療案内

各種保険取扱しております。

ご来院の際は保険証をお持ち下さい。

内科

地域のホームドクターとして、幅広く診療を行っております。どんな些細な身体の不調でもお気軽にご相談ください。各種予防接種も行っております。

消化器内科

鼻から入れる経鼻内視鏡検査を行っています。口から入れる胃カメラが苦手な方、胃の調子が気になる方は一度ご相談ください。

外科

切り傷や、身体にできたできもの(腫瘍)、蜂窩織炎、化膿性リンパ節炎などの炎症疾患、肛門疾患、小児外科等を診療しています。

肛門外科

肛門の病気(痔核、痔瘻、裂肛、脱肛、等)の診療をしています。肛門の病気は悩みを一人で抱えている方も多く、そのような患者様も安心して治療ができるようにお手伝い致します。

整形外科

高齢化社会となり、脊椎疾患を抱える患者様は増加傾向にあります。腰痛や、しびれ、歩行障害など症状は様々です。当院では名古屋大学病院より専門の先生にお越し頂き、診療を行っております。

リハビリテーション科

高齢者などの運動機能が低下した状態にある方、ケガや病気により身体に障害がある方・障害が予測される方に対して、症状の悪化の予防を目的に様々な運動療法や理学療法を行っております。

訪問診療

ご来院が難しい患者様に対して訪問診療を実施しています。定期的に治療や検査が必要だけど通院が難しい患者様や、入院するより住み慣れた家で過ごしたいという患者様は、ご相談ください。

オンライン診療

当院の担当医は厚生労働省「オンライン診療研修」を受講済みです。

厚生労働省の策定した「オンライン診療の適切な実施に関する指針」において、医師は、オンライン診療に責任を有する者として、研修を受講することが義務とされています。

オンライン研修は、上記の指針を受けて開設されたものです。医師がオンライン診療を実施する際に必須とされる、指針や情報通信機器の使用、そして情報セキュリティ等に関する知識の習得を目的としています。

※当院は小児科を標榜しておりませんので、14歳以下のお子様もご利用いただけません。それ以外の方は、初診の方でもご利用いただけます

※情報通信機器(オンライン診療)を用いた診療の初診の場合には向精神薬の処方はできません。

 

ネット予約はこちらをクリック

健康診断

 

当院では各種健康診断を行っております。

 

詳しくは、専用ページよりご覧ください。

 

▶▶▶健康診断専用ページへ

脳ドック(MRI/MRA検査)

当院ではMRI(オープン型)を導入しております。MRIでは、死亡リスクの高い脳卒中の予防や脳腫瘍・脳動脈瘤・脳動脈奇形の早期発見をすることが可能です。

脳梗塞などの脳の病気が気になる方、血縁者に脳卒中の人がいる方、脳ドックを受信したことがない方、定期的に受信したい方、脳疾患を早期に発見したい方は一度ご相談ください。

 

 

めまい・頭痛の有る方、腰痛のある方などは、健康保険にて受信することが可能ですので、一度ご相談下さい。

 

 

詳しいパンフレットはこちらよりご覧ください。

 

 

☑脳ドックのご案内

 

病院理念

基本方針

自費診療

男性型脱毛症(AGA:Androgenetic Alopecia)は、男性ホルモンの影響によって引き起こされる脱毛症で、思春期以降に発症することが一般的です。

 

その発症メカニズムとしては、毛包内に存在する毛乳頭細胞や毛母細胞において、「Ⅱ型5αリダクターゼ(還元酵素)」が男性ホルモンであるテストステロンを、より強力なジヒドロテストステロン(DHT)に変換します。

 

このDHTが毛母細胞の分裂を抑制することで、毛髪の成長が妨げられ、AGAが進行すると考えられています。

 

AGAの特徴的な症状としては、前頭部や頭頂部の毛髪が徐々に細く軟らかくなり、ヘアサイクルを繰り返すごとに薄毛が進行していきます。

 

これらの部位に症状が集中するのは、Ⅱ型5αリダクターゼが主にその領域に存在しているためです。

 

治療には、Ⅱ型5αリダクターゼの働きを抑制する内服薬としてプロペシア(フィナステリド)や、より強力なデュタステリドが用いられます。

 

これらの薬剤は、AGAの進行を抑制する効果があるとされています。

 

また、発毛効果を高める目的で、外用薬のミノキシジルを併用することもあります。

 

ミノキシジルはもともと血圧降下薬として開発されましたが、副作用として体毛が増加する現象が確認されたことから、薄毛治療に転用されるようになりました。

 

これらの治療は、多くの場合6ヵ月以上継続することで効果を実感し始めるとされています。

 

ただし、治療を中断すると再び脱毛が進行するため、根気強く継続することが重要です。

 

患者様一人ひとりの状態に合わせて、丁寧に治療方針をご説明し、適切な方法を選択していきます。

 

副作用についても注意が必要です。プロペシア(フィナステリド)やデュタステリドなどの内服薬では、性欲減退や勃起機能の低下、抑うつ傾向、乳房の女性化などが報告されています。

 

また、肝機能への影響も考慮する必要があるため、投薬前後で肝機能の数値を確認し、安全性を評価します。

 

ミノキシジルに関しては、内服の場合には動悸や息切れなどの循環器症状が、外用の場合には頭皮のかぶれやかゆみなどの皮膚症状が現れることがあります。

 

上記でお悩みの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

 

【費用】

初診料 3,000円
再診料 1,000円
プロペシア 28錠 9,000円
フィナステリド(クラシエ) 28錠 5,000円
フィナステリド(ファイザー) 90錠 18,000円
ザガーロ 30錠 10,500円
デュタステリド 30錠 7,700円
ミノキシジル 1本 5,000円

 

当院における施設基準・加算点数について

当院では以下の診療報酬施設基準を整備し東海北陸厚生局に届出した上で算定しています。

基本診療料

機能強化加算

情報通信機器を用いた診療に係る基準

発熱患者等対応加算

外来感染対策強化加算

連携強化加算

サーベイランス強化加算

遠隔モニタリング加算

在宅時医学総合管理料

在宅がん医療総合診療料

在宅療養支援診療所2

有床診療所入院基本料1

医療DX推進体制設備加算

入院ベースアップ評価料

外来・在宅ベースタップ評価料Ⅰ

医療DX推進体制整備加算について

2024年6月より、国が定めた診療報酬算定要件の変更にともない、

初診時に月1回に限り8点が加算されます。

医療DX体制の推進の整備に関して以下の取り組みを行っております。

①オンライン請求を行っております。

③オンライン資格確認を行う体制を有しています。

③マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります

なお電子処方箋を発行は今後(時期未定)開始予定です。

ご理解宜しくお願いいたします。